御札とか 護符って
沢山ありすぎて 少し前までは 私もよく分かりませんでした
学びのお蔭さまで 必要な護符が少し分かるようになりました
毎年 2月4日 立春の日に書くと良い、とされる言葉があります
「立春大吉日 口+急( くちへん+急 ) 急如律令」
古い漢字が含まれております
くちへん+急 (くちへんは急の左に小さめに書きます)
「 りっしゅんだいきちじつ きゅうきゅう にょりつりょう 」
と読みます
護符 というか・・・ 霊符?
「立春大吉」は皆さんに馴染みがある言葉 ですよね
でも「立春大吉日きゅう急如律令」 って、
知ってる人は知っている・・・的な言葉ですね、多分
私は昨年「立春大吉」と書かれた折り符を頂くまで 知りませんでした
知らないまま立春が過ぎてしまったので、「玄関に貼る」という
ミッションを達成出来ませんでした
でも ほったらかしにも出来ませんから、一年間お財布に
忍ばせておきました
御守りになるかな~と思って(笑)
この 長い霊言、どんな意味かといいますと
「立春大吉」
季節の変わり目に邪気を追い払い無病息災 の意味で使われます
左右対称の文字なので、裏から見ても同じに見えますから
節分では 玄関にこれを書いた御札が貼ってあると
鬼が家に入ってきても 振り返った時にこの御札を見て
「この家にはまだ(自分は)入っていない」と勘違いをして
外に出ていく・・・
つまり 鬼が入ってこない ということから
厄除けの意味として使われる そうです
「立春大吉 + 日」
立春大吉の日・・・2月4日のこと
「きゅう急如律令」
中国 漢の時代に 公文書の末尾に記されていた言葉で
「急いで律令の如く行え」 という意味 のようです
また 陰陽師や祈祷師が 悪霊退散などの呪文の最後に
用いた語 ともされているようです
つまり 「立春大吉日きゅう急如律令」 とは
「季節の変わり目 一年の始まりの目出たい日の立春
災厄は立ち去り 願いが早急に叶いますように」
という願いが込めらた おまじない的な霊言
そうだったんだ・・・
有難いお言葉だったのですね
お財布なんて 狭い所に押し込んでしまって
申しわけない
と思っていたら、
お財布に入れて持ち歩くのは OK ❣ とのこと
良かった
一年間 守って下さっていたのですね💗
有り難うございます
なんてことを思いつつ
実はこの霊符 自分で書いても有効 なのだとか😲
という事で、今年は自分で書いてみました
あ~ 歪んでしまった
まぁ…いっかぁ~
これを 玄関や各部屋の南側の高い場所 又は 恵方に貼ります
お財布に入れるのも良い とのこと ( はい!確認しました~ )
一年貼っておき 翌年の立春に新しくして貼り替えます
・・・
なんだろう
気のせいなのか 分かりませんが
この霊符を貼ってから
コトが上手く運ぶような感じがするのです
無理だろうな~って思っていることが
あっさり出来てしまう みたいな・・・
ただの思い込み?
影響 受けすぎ?
なんでもいいです
信じる者は救われます(笑)
自分で書いた霊符に守ってもらえるなんて
ちょっと凄いと思いませんか?
今年も一年 みんなを守って下さいますように👏👏
最後まで読んでくださり有り難うございます
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